菅谷勝貞

菅谷勝貞。常陸国の小田政治に仕える。

1516年、若泉五郎左衛門を討って土浦城を奪う。 信太範貞が城主となるが、没後に土浦城主となる。

小田氏治の代になると1558年、 佐竹氏により小田城を奪われた氏治が土浦城に逃れてくると、 1559年に小田城を奪回。 以後も佐竹氏や上杉謙信と戦い、 氏治を支える。