上杉定正

うえすぎさだまさ ( uesugi-sadamasa )
1443 〜 1494


上杉定正 年表



上杉定正。上杉持朝の三男。 「南総里見八犬伝」の敵役、扇谷定正で有名。
兄の顕房の子の政真が扇谷家の当主であるが、 山内家と結んで古河公方足利成氏と争った享徳の乱の最中、 1473年に戦死してしまうと、重臣達の合議で家督を継ぐ。 その後、優勢に展開していくが、1476年山内家の家臣、長尾景春が謀反。 古河公方と結ぶと形勢が逆転。 追い込まれるが、家宰の太田道灌の活躍で1478年古河公方と和議が成立。景春を孤立させ、乱を鎮圧。
しかし1486年、多大な名声を得た道灌を相模国糟屋で暗殺。 また山内家への不満が高まり1488年長享の乱が起こる。 上杉定正は景春古河公方と結び、 山内家道灌の一族や家臣、実家で越後守護の兄と結んで対抗。
上杉定正は戦が上手く、勝利を重ねるが、道灌の一件で離反者も多く、戦力にも差があり次第に劣勢となる。 そこで1493年北条早雲と結ぶが、 翌1494年、武蔵国にて荒川を渡ろうとして落馬。これが原因で亡くなってしまう。
これには道灌の亡霊説が出たほどである。

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